11月19日に佐賀城本丸歴史館で開催された
「くらす・はたらく生活者としての外国人の声を聞こう in 佐賀」にご招待いただきました。
８年前、佐賀県の地域交流部国際課の北御門さんとの出会いをきっかけに、国際交流事業に関心を持ち始めました。
株式会社ナンキュウでも多くの外国人技能実習生を受け入れているため、
弊社の日本人社員は、佐賀県国際課・佐賀県国際交流会が実施している「やさしい日本語」の講座を受講するようにしました。
今回のイベントは、日々地域の担い手として活躍する外国人の声を聞き、身近に多文化共生への理解を深める趣旨で開催されました。
北御門さんを始めとした県の職員の方々の取り組みが実を結び、地域の力になってきていると感じました。
基調講演を担当されたのは、北九州市立大学 准教授のアン クレシーニさんでした。
テレビや新聞などで大活躍中のアンちゃんです！
アンさんのお話は、多文化共生に必要なことだけでなく、今、私たち家族や企業、地域、全てに直面する重要な内容でした！
佐賀や九州で活躍する外国人のみなさんのことを、一人でも多くの方々に知って欲しいと思いました。
弊社も様々な協力をし続けていきたいと気持ちを新たにしました！